施設方針・目標

基本方針

お一人おひとりの人生を尊び、その人らしく生きることを支えます

基本目標

  • 入居者が主体性をもって明るく心豊かに生活できる 施設をめざします。
  • 養護老人ホームに相応しく、健康に支えられた長寿を目標とします。
  • 入居者の生命と財産を守り、生活の場として安心できる施設をめざします。
  • 地域社会において信頼され必要とされる施設をめざします。

養護老人ホームとは

養護老人ホームとは、老人福祉法に規定する老人福祉施設です。「老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有するものとして敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障される」とあります。

(老人福祉法第2条 基本的理念)

老人福祉法に基づいて、区市町村長は、環境上の理由および経済的理由により、居宅において養護を受けることが困難な65歳以上の高齢者を、養護老人ホームに入居させ養護を委託します。養護老人ホームは、その委託を受け養護するとともに、その高齢者が自立した日常生活を営み、社会的活動に参加するために必要な指導および訓練その他の援助を行います。

(老人福祉法第11条、第20条)